第1講-1(Part2)なぜ40代から髪のボリュームは変化しやすくなるのでしょうか?
- 3 時間前
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「年齢だけが原因ではない」とお伝えしましたが、では実際には何が髪の変化を引き起こしているのでしょうか。
髪は一つの原因だけで変わることはほとんどありません。
私たちがカウンセリングを行う中でも、
女性ホルモンの変化
頭皮環境
血行
食生活
睡眠
ストレス
紫外線
ヘアカラーなどのダメージ
こうした要素が重なり合っているケースが非常に多く見られます。
ここでは、その代表的な原因について見ていきましょう。
原因① 女性ホルモンの変化
40代は、女性の身体が大きく変化し始める時期です。
特に、女性ホルモン(エストロゲン)は髪の成長やハリ・コシに関わると考えられており、加齢に伴って分泌量が変化していきます。
その結果、
髪が細く感じる
コシがなくなる
根元が立ち上がりにくくなる
といった変化を実感する方が少なくありません。
もちろん、変化のタイミングや程度には個人差があります。
だからこそ、「同年代の友人は気になっていないのに、自分だけ…」と落ち込む必要はありません。
原因② 頭皮も肌と同じように年齢を重ねる
顔のスキンケアは毎日していても、「頭皮のケア」を意識している方は意外と少ないかもしれません。
しかし、頭皮も顔とつながる一枚の皮膚です。
年齢とともに、
乾燥しやすくなる
皮脂バランスが変化する
柔軟性が低下する
などの変化が起こることがあります。
土壌の状態が植物の成長に影響するように、頭皮環境は髪が育つ土台です。
土台が乱れると、髪本来のハリや立ち上がりにも影響が出る可能性があります。
原因③ 紫外線によるダメージ
意外と見落とされがちなのが紫外線です。
顔には日焼け止めを塗っていても、頭皮は無防備なまま外出している方も多いのではないでしょうか。
頭頂部は太陽光を直接受けやすい場所です。
紫外線を繰り返し浴びることで、
頭皮の乾燥
バリア機能への影響
髪そのものへのダメージ
につながる可能性があります。
夏だけでなく、一年を通して帽子や日傘などで頭皮を守る意識も大切です。
原因④ 睡眠不足とストレス
「最近忙しくて、睡眠時間が短い。」
「仕事や家族のことで気を張る毎日。」
40代は、仕事や家庭などライフステージの変化が重なる方も多い年代です。
睡眠やストレスは全身の健康に影響するだけでなく、髪や頭皮のコンディションにも関係すると考えられています。
もちろん、「一晩寝不足だったから髪が減る」ということではありません。
大切なのは、毎日の積み重ねです。
原因⑤ ヘアカラーや日々のダメージ
髪のおしゃれを楽しむことは、気持ちを前向きにしてくれる大切な時間です。
一方で、
頻繁なカラー
熱すぎるドライヤー
アイロンの高温使用
強いブラッシング
などが積み重なると、髪や頭皮への負担になることがあります。
「カラーをやめましょう」ということではありません。
ダメージを受けることを前提に、その後のケアまで考えることが重要です。
「年齢だから仕方ない」ではなく、「今の状態を知る」ことが第一歩
私たちがカウンセリングで大切にしているのは、「原因を一つに決めつけないこと」です。
例えば、
同じように「トップのボリュームが減った」と感じていても、
ある方は睡眠不足が影響していたり、
ある方は頭皮の乾燥が目立っていたり、
ある方はカラーの頻度が関係していたりします。
だからこそ、誰かに効果があった方法が、そのまま自分に合うとは限りません。
まずは「今の自分の髪や頭皮がどんな状態なのか」を知ることが、適切なケアへの第一歩です。
今日から始められる3つの髪のエイジングケア
1. 頭皮を意識して洗う
シャンプーは髪ではなく、頭皮を洗うイメージで。
指の腹でやさしくマッサージするように洗うことで、頭皮への負担を抑えられます。
2. 頭皮までしっかり乾かす
濡れたまま寝ることは避け、髪だけでなく頭皮までしっかり乾かしましょう。
3. 月に一度、自分の頭皮をチェックする
鏡やスマートフォンで頭頂部や分け目を撮影してみると、小さな変化にも気づきやすくなります。
GAGAHIRANOからお伝えしたいこと
私たちは「髪を増やす」という言葉だけにとらわれず、未来の髪を守るためのエイジングケアを大切にしています。
スキンケアを毎日続けるように、髪や頭皮も日々のお手入れの積み重ねが将来の印象につながります。
「もっと早く始めておけばよかった」と後悔する前に、今の状態を知り、自分に合ったケアを始めることが、5年後・10年後の自分への投資になります。
まとめ
40代から髪のボリュームが変化しやすくなる背景には、
女性ホルモンの変化
頭皮環境の変化
紫外線
睡眠やストレス
日々のダメージ
など、さまざまな要因があります。
だからこそ、「年齢だから仕方ない」と諦めるのではなく、自分の髪や頭皮の状態を知り、それに合わせたケアを続けることが大切です。
小さな変化に気づき、早めに行動することが、未来の髪を守る第一歩になります。
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